沼田市は、群馬県の北部に位置し、首都圏からのアクセスにも恵まれ、利根川とその支流の片品川・薄根川が形成する日本有数の河岸段丘上にあり、真田氏の築城以来400年にわたり城下町として栄えた歴史をもつ自然環境と伝統文化に恵まれた美しいまちです。
1954年(昭和29年)に誕生した本市は、2005年(平成17年)2月13日に、白沢村・利根村と合併し、2014年(平成26年)に市制施行60周年を迎えました。
NHK大河ドラマ「真田丸」や「ブラタモリ」で全国的に高まった知名度を更に高めるため、「天空の城下町 真田の里 沼田」を新たなキャッチコピーとして、本市の魅力を全国に発信するとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるドイツフェンシングチームの事前合宿に向けた準備などを進めています。
今後は、「こころ豊かに暮らし、しあわせを実感できるまち 沼田」の実現に向け、市民と一体となった「オール沼田」でまちづくりを進めてまいります。
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沼田市長 横山 公一