令和2年第5回(12月)沼田市議会定例会一般質問発言通告順序
1 永井敏博
1 公共交通機関の利用促進とより利用しやすい交通網の整備について
ア 高齢者の免許証自主返納から見る交通支援について
- 高齢者の免許証自主返納は、対象人口の何%くらいになっているのか
- スクールバスを活用しての買い物支援など、共用運行の検討について
- 過疎地域の自家用有償運送の導入や検討について
2 児童・生徒の安心安全な通学をするための確保・対策について
ア 声かけ、つきまとい、痴漢などの不審者の防犯対策について
- 防犯カメラ設置状況について
- 防犯灯の設置について
- 子ども110番の協力者や店舗の協力者数と児童・生徒の指導について
イ 様々な交通場面における交通安全対策・整備について
- 車やバイク、自転車等の事故による安全対策と教育指導について
- 公共交通機関(路線バス)を活用した通学の検討について
- スクールバスの利用状況と徒歩通学距離の見直しについて
ウ 集中豪雨や大地震、災害発生時に対する安全対策について
- 豪雨による河川・水路の増水やがけ崩れなどの災害時の対策について
- 冬の積雪時の対応について
エ 野生動物対策について
- クマやシカなどの野生動物の強襲から守る対策と指導について
【答弁者】市長、教育長
2 中村浩二
1 快適で安全な暮らしができる持続可能なまちづくりについて
ア 健康ぬまた21(第2次)の推進について
- 沼田市の統計からみる現状を把握した健康づくりについて
- 計画に掲げた基本目標の達成に向けての取組について
- 健康増進のための各種検診等への推進の取組について
- 地域のつながりの強化による健康づくりについて
2 安全で安心な地域環境整備の推進について
ア 地域・地区等の活性化のための整備充実について
- 市民協働の推進について
- 地域コミュニティの推進について
- 地域自治区・地域協議会等の設置について
【答弁者】市長
3 桑原敏彦
1 今後発展する地域活性化の取組みについて
ア 中心市街地の新たな地域ブランドの構築について
- 大正ロマン等による活性化と今後の展開について
- 沼田市周遊バスツアーの中間検証と今後の展開について
- まちなかのにぎわい創出のための歩行者利便増進道路制度の推進について
イ 地域協議会等が行う地域ブランドの構築について
- 地域活性化への行政連携及びその推進について
- 地域協議会と自治体連携による地域ビジネスの創出について
- 新技術を取入れた地域活性化の推進について
ウ シティプロモーションによる営業活動について
- まちの営業をどのようにアプローチするのかについて
【答弁者】市長
4 茂木清七
1 人と自然にやさしい持続可能なまちづくりについて
ア ファシリティマネジメント推進事業について
- 今後の公共施設等の在り方について
- サラダパークの民営化に向けての取り組みと今後の展開について
2 歴史・文化が息づく自然ゆたかなまちづくりについて
ア 中心市街地土地区画整理事業について
- 大正ロマンの町の今後の活用について
3 ブランド力と交流による元気創生のまちづくりについて
ア 海外販路促進事業について
- 中国・ベトナムと販路開拓を行ったがその後の経過と、今後の展開について
イ 観光宣伝事業について
- 沼田市周遊バスツアー支援事業について
- 沼田マルシェの利用状況と今後の取り組みについて
- tengooの取扱店との連携と今後の展開について
ウ 地域農業の活性化について
- 耕作放棄地の有効活用と今後の計画について
- 農業委員会の活動状況について
【答弁者】市長、農業委員会長
5 三ツ石岩男
1 新型コロナウイルスに伴う沼田市の問題点と対応について
ア 第3波に対する本市での対応について
- 大都市での感染拡大に伴う本市での対応と対策について
- 本市でも第3波が来た時の医療的支援について
- 本市でも第3波が来た時の経済的支援について
- 新型コロナやインフルエンザが疑われる場合の対応について
2 沼田市電子地域通貨tengooについて
ア tengooの導入と今後の活用について
- PayPayから学んだことについて
- 市民の利用促進や新規加盟店の勧誘について
- 将来に向けた事業拡大について
3 LGBTについて
ア LGBTの人達への偏見
- まだまだ知られていないLGBTに関する市民への周知について
- 沼田市における偏見や差別を無くす取り組みについて
4 自殺防止対策について
ア セーフティーネットの在り方について
- 日本人でも年間2万人が自殺で命を無くしており、さらには低年齢化している傾向が見られるが、市ではどのような対策を行っているのか
【答弁者】市長
6 井上弘
1 いきいきと生活できる沼田市に
ア 社会教育環境の充実
- 公民館に求められる役割についてどうお考えか
- 今後の公民館のあり方についてどのような検討がされたか
- 中央公民館が廃止されることによる社会教育の推進、文化芸術の推進への影響はあるか
- 学生の自主学習スペースが減少することに対しての対策はあるか
- 中央公民館代替施設、社会教育施設の充実に社会教育担当部署としてどの様に取り組むのか
2 子供の安全をまもる
ア 学校の安全対策
- 市内小中学校のエアコン稼働状況と熱中症の発生状況はどうだったか
- 冷暖房設備稼働時の換気体制はどうなっているか
イ 新型コロナの影響
- 休校による学習の遅れへの対応状況はどうなっているか
- 部活動の代替大会などの実施状況はどうなっているか
【答弁者】教育長
7 大東宣之
1 沼田市公共施設等総合管理計画について
ア 状況とこれからの取り組みについて
- 沼田市公共施設等総合管理計画についての進捗状況と市民や施設利用者への今後の説明はどのようにされるのか
- 除却対象となっている利根支所についてどのような検討がされ、支所機能、コミュニティー・地域づくりの拠点としての機能をどのように維持、充実させるのか
- 中央公民館の代替え施設に対する市民要望の反映、施設整備にどのように取り組むのか
2 生き生き長寿のまちづくり計画について
ア 第8期計画について
- 第7期の進捗状況、評価と課題についてどのような検討がされているのか
- 第8期の計画では事業量と介護保険料についてどのような検討がされているのか
- 安心して老後がすごせるよう高齢者福祉の充実についてどのように取り組むのか
3 新型コロナウイルス感染症対策について
ア 感染拡大防止の取り組みについて
- これまでの感染拡大防止の取り組みに対する評価と課題についてどのように検討されているのか
- インフルエンザとのダブル流行防止にどのように取り組むのか
- 学校におけるインフルエンザ流行と新型コロナウイルス感染症拡大防止どのように取り組むのか
【答弁者】市長、教育長
8 高柳勝巳
1 多様性を認め合い誰もが安心して暮らせる地域づくりについて
ア 次期障がい者福祉計画に関連して
- 今期計画を踏まえた次期地域福祉計画に盛り込む重点施策について
- 基本理念の浸透に向けた障害平等研修(DET)への取り組みについて
- 障がい者の雇用及び就労機会の充実へ向けた支援の状況と今後の具体的目標について
イ 新型コロナ感染症への具体的な対応について
- 障がい者や家族が感染した場合の受け入れ施設などの具体的対応について
- 医療、介護関係者を含めた「具体的検討の場」の設置について
【答弁者】市長
9 金子浩隆(一問一答方式)
1 急激な人口減少と新型コロナ感染禍でのまちづくり
ア 公共施設等総合管理計画について
- テラス沼田をはじめ新しい公共施設が次々と建設される中、平成29年3月に策定された公共施設等総合管理計画は大きく改定されなければならないのではないか
イ 中央公民館の廃止、除却、機能分散について
- 市長宛てに提出された中央公民館の継続利用を求める要望書に対し、どのような考えで、どのような回答をしたのか
- 教育長宛てに提出された中央公民館の継続利用を求める要望書に対し、どのような考えで、どのような回答をしたのか
ウ 旧庁舎跡地利用について
- ホテルとの正式契約はどうなっているのか
エ 官製談合事件について
- 官製談合事件について、事件の経緯を改めて伺います
- 再発防止のため、どの様な取り組みを行っていくのか
2 新型コロナウイルス感染症緊急対策
ア PayPayを使ったキャッシュレス化の推進について
- キャッシュレス決済サービス、PayPayを使ったポイントバックキャンペーンの利用人数、予算消化率など実施結果はどうだったか
イ プレミアム付きクーポン券「ぬまたんチケット」について
- 市内宿泊者を対象としたプレミアムクーポン発行事業の委託内容と実施状況、ここまでの事業効果について
ウ 修学旅行中止について
- 修学旅行キャンセル料で実際にかかった費用は
- 中止された修学旅行の代替行事は行われているのか
【答弁者】市長、教育長
10 星野妙子(一問一答方式)
1 ハードからソフトへ「未来の沼田」を育む、子育て支援について
ア 沼田市不妊治療助成事業について
- 不妊治療、国の保険適用がスタートするまでの沼田市独自の助成制度拡充に対する市長の見解及び沼田市不妊治療費助成事業実施要綱における市内に1年以上居住要件の撤廃について
- 共働きがスタンダードとなった現状において、不妊治療と仕事の両立を支援する周囲の理解と協力を促す沼田市の啓発対策と環境整備について
- 「未来のライフデザイン啓発事業」の更なる啓発拡充、不妊に対する正しい知識を学ぶ、妊娠適齢期の教育について
2 安心して住みやすい沼田のまちづくりについて
ア 加速するデジタル化、沼田市の施策について
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止による「新しい生活様式」で活用が本格化したデジタル化、沼田市民の誰もが使いやすく恩恵を受けられるデジタル化の沼田市の対応と今後の展開について
- 準備が進む、沼田市の「GIGAスクール」進捗状況について
3 公共事業について
ア 公共事業、入札制度の検証について
- 市民生活にかかせない公共事業、信頼を取り戻す対策と入札制度と落札後の検証はどのように行われているのかについて
【答弁者】市長、教育長
11 井之川博幸
1 公平・公正な市政の実現について
ア 談合事件について
- 今回の談合事件の内容について
- 過去の事件の教訓はなぜ生かされなかったのか
- 再発防止について及び第3者委員会をつくり調査することについて
2 新型コロナウイルス感染症から市民を守ることについて
ア 来年の成人式における新型コロナウイルス感染防止対策について
- 式典に対する取り組みの内容について
- 感染が広がっている地域から帰郷する参加者にPCR検査を実施し、その費用を市が負担することについて
3 教育基本法や社会教育法が生かされるまちづくりについて
ア 生涯教育の振興と社会教育の推進について
- 市民に対する生涯教育の振興と社会教育の推進及び芸術・文化活動の発展について中央公民館が果たしてきた役割について
イ 中央公民館の廃止・除却方針の撤回と中央公民館のいっそうの活用について
- 中央公民館をなぜ廃止・除却しなければならないのか、その理由について
- 中央公民館の廃止・除却する方針を決める経過について
- 方針を決める経過の中で、教育委員会会議、社会教育委員会議や生涯学習推進委員会議などの意見はどのように聞いてきたのか
- 市長が市民構想会議に諮問した「沼田市公共施設等総合管理計画」に対する答申に述べられている「本計画の推進にあたっては、地域住民との対話が不可欠であるという意見は、生かされてこなかったのではないか
- 利用者の切実な声、「まだ使える」という声を尊重し、今年度末での廃止・除却方針を撤回し、利用者の声を真摯に聞きながら、今後の方針を決めなおす方向に転換することについて
【答弁者】市長、教育長
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