沼田市開催競技について

沼田市開催競技について

開催期日　令和11年9月から10月

開催期間　4日間（予定）

会　　期　開催3年前（令和8年度）までに、公益財団法人日本スポーツ協会が開催県（群馬県）と協議をして

　　　　　決定される。

沼田市開催競技
　　　　　正式種目：フェンシング競技　（開催会場：ZACROSアリーナぬまた）

　　　　　デモンストレーションスポーツ：スマートフェンシング（同上会場）
 

• ZACROSアリーナぬまた（沼田市民体育館）

フェンシング競技

フルーレ、エペ、サーブルの3種目。（剣の形状や得点となる有効面が異なります）。

フルーレ（突きのみ：剣先がセンサー）
　有効面：金属繊維ジャケット部分（頭・両足・両腕以外の胴体（背中を含む））部分
　　　　　すべて）とマスクの一部（顎の下：ビブ）
　優先権：あり。先に腕を伸ばし剣先を相手に向けた選手に「優先権」が生じる。
　　　　　相手に優先権が生じたときは、相手の剣を払ったり叩いたりして剣先を逸らせるか、間合いを切っ
　　　　　て逃げ切るなどし、相手の優先権を消滅させ、反撃の権利を得て攻撃しなければならない。
　　　　　※　両者同時に有効面を突いた場合は優先権を持つ側にポイントが入る。

エ　ペ（突きのみ：剣先がセンサー）
　有効面：全身（頭から足の裏）
　優先権：なし。先に突いた方にポイントが入る。同時の場合は双方のポイントとなる。

サーブル（斬り「カット」と突き：剣全体がセンサー）
　有効面：両腕と頭を含む上半身
　優先権：あり。フルーレと同じ

スマートフェンシング

柔軟性のある柔らかな剣とスマートフォンアプリを使い、誰でも手軽で安全に、実際のフェンシング競技のハードルを下げた疑似体験ができるスポーツ・コンテンツ。
剣の先端がジャケットに当たると、センサーが反応して得点が入る仕組で、年齢や経験に関わらず安全にプレイできる。
　東京2020オリンピック・パラリンピックを契機に大日本印刷株式会社が開発し、公益社団法人日本フェンシング協会や一般社団法人日本パラフェンシング協会と連携し、競技の普及を促進している。これまでイベント等で12万人以上が体験している。
 

スマートフェンシング対戦イメージ（柔らかい剣でジャケットを突く）

使用する剣、ジャケットなどの用具

• 湯けむり国スポ・全スポぐんま2029（外部リンク）
• 沼田フェンシング協会
• 沼田フェンシングクラブHP（外部リンク）
• 令和7年度 群馬県フェンシング協会 行事一覧（外部リンク）
• 公益社団法人 日本フェンシング協会 公式サイト（外部リンク）