遅らせないで!◇こどもの予防接種◇
新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ
こどもの予防接種は、決して『不要不急』ではありません
◆予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
◆特に、生後2カ月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症から赤ちゃんを守るために、とても大切です。
◆新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、まだ接種期間内で未接種の予防接種がある場合は、期間内に予防接種をお済ませください。
予防接種を受けるためには
◆予防接種を受ける際は、医療機関に事前連絡をしましょう。
◆医療機関に行く前に、体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認しましょう。
◆赤ちゃん・保護者ともに手洗いなど、各自が行える感染予防策をとりましょう。予防接種を受けた日もお風呂に入ることができます。
※体調が悪いときは、感染症をまわりの人に感染させるおそれがあるので、予防接種を受けるのはやめましょう。元気になったら、改めて予定を立ててください。
※ご不明な点等がありましたら、かかりつけ医や市役所(下の連絡先)までご相談ください。
新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期予防接種実施の対応について
こどもの予防接種は、規定の接種時期に必要な回数を接種することが効果的です。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、規定の接種時期に定期接種ができなかった人に限っては、規定の接種期間が過ぎても定期接種として受けられる場合があります。ご相談のある人は、医療機関に受診する前に市役所(下の連絡先)までお問い合わせください。
添付ファイル
-
予防接種を忘れずに! (PDF 113.0KB)
群馬県感染症情報―トピックス 2020年No.4―(群馬県衛生環境研究所)
PDF形式のファイルをご利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康課 予防係
〒378-8501 群馬県沼田市下之町888番地
電話:0278-23-2111(代表) ファクス:0278-24-5179
お問い合わせは専用フォームをご利用ください