ドイツホストタウンオンライン交流事業を開催しました
高校生がドイツの事例から考えるスポーツを通じた共生社会・地域活性化への提言
全国のドイツホストタウン5自治体(群馬県沼田市、山形県鶴岡市、岩手県雫石町、岡山県真庭市、長崎県島原市)が連携し、参加自治体在住の高校生が、ドイツ文化を学習し、スポーツを通じた「共生社会の在り方」や「地域活性化」をテーマに日本やドイツ在住の関係者へ取材し、地域の課題解決への提言書をまとめました。
オンラインで参加自治体首長などに対して提言の発表を行いました。
沼田市からは群馬県立沼田高等学校の
羽鳥光太朗さん、土井翼さん、クレイグ翔音ジェイコブさん、宮田慈英久さんの4名が参加しました。
左から、土井翼さん、宮田慈英久さん、五十嵐副市長、クレイグ翔音ジェイコブさん、羽鳥光太朗さん
3カ月にも及ぶ調査・議論の成果を発表していただきました。ぎりぎりまでドイツ関係者へインタビューを実施し、徹夜して完成した提言の内容は実効性のある内容でした。市として取り組めることはすぐに取り入れていきたいです。ご協力いただいた沼田高校中澤教諭と一緒に、大きな事業をやり遂げた生徒の皆さんです。ありがとうございました。
沼田高校のホームページに、参加された生徒の皆さんの感想が掲載されています。
ぜひご覧ください。
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