逆上がり練習器贈呈式及び試技会
ミズノグループから逆上がり練習器、試技会を開催
3月13日(火曜日)、ミズノグループから子どもたちの運動能力向上とスポーツ振興のため、逆上がり練習器「くるっと」が寄贈されました。
沼田小学校屋内運動場で行われた贈呈式では、ミズノ株式会社のグループ会社であるセノー株式会社の生産拠点で、逆上がり練習器を開発した、株式会社セノテック(沼田市横塚町)の西脇和則工場長から児童代表2名に練習器が手渡されました。
児童代表の深代遥斗さんからは「逆上がり練習器での練習が楽しみです。友達と教え合い、競争しながら頑張ろうと思います。素晴らしいプレゼントをいただき、本当にありがとうございました。」とお礼の言葉が述べられました。
贈呈された5台の練習器は、群馬県の「ぐんま子どもの体力向上推進事業」の連携校に予定されている沼田小学校と升形小学校に配置する計画です。
式典の後には、5年生児童(54名)による逆上がりの試技会が行われ、同会場では、ミズノ株式会社が開発した運動能力向上プログラム「ヘキサスロン」の投げ方教室のほか、走り方教室の体験会も行われました。
ミズノ株式会社と市は、昨年8月、包括連携協定を締結し、今後も、お互いに連携・協力して、スポーツを通じて健康で豊かな生活をおくることができるまちづくりを推進していきます。
株式会社セノテック(本社 沼田市横塚町)
昭和55年にセノー群馬工場として稼働。バレーボールの支柱やバスケットゴールのほか、体操競技の床やあん馬など幅広い製品を提供しています。安全性・品質の高い製品は、世界的にも認められており、オリンピックなどの国際大会でも使用されています。
逆上がり練習器贈呈式
逆上がり練習器「くるっと」を使った試技会その1
逆上がり練習器「くるっと」を使った試技会その2
ミズノスタッフによる「ダッシュドライバー」を使った走り方教室
「エアロケット」と「エアロディスク」を使った投げ方教室
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