包括連携協定締結式について

令和6年1月25日　沼田市は、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと包括連携に関する協定を締結しました

沼田市は、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと相互に連携し、地域社会の発展と市民サービスの更なる向上を図るため、包括連携協定を締結いたしました。

（左）沼田市長　星野　稔　（右）株式会社セブン-イレブン・ジャパン群馬・栃木ゾーン　ゾーンマネジャー　万﨑　順一 様

式典に参加した「沼田市内のセブン-イレブン店舗のオーナー」「ぬっくん」と撮影

※手に持っている商品は、締結を記念して1月30日（火曜日）から沼田・太田・桐生エリアで発売されるデルモンテ株式会社群馬工場（清水町）のソースが一部使用された「トマトかき玉ラーメン」

連携協定の内容

（1）地産地消の推進、市産品の販売促進に関すること。
（2）地域の安全・安心に関すること。
（3）子育て支援及び青少年の健全育成に関すること。
（4）産業・観光振興及び地域経済の支援に関すること。
（5）環境問題対策に関すること。
（6）高齢者や障がい者等の支援に関すること。
（7）地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること。

令和5年2月9日　沼田市は、株式会社フォーバルと包括連携に関する協定を締結しました

沼田市は、株式会社フォーバルと、「相互連携と協働による活動を推進し、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ること」を目的とし、包括連携協定を締結いたしました。

（左）フォーバル代表取締役社長 中島 將典 （右）沼田市長 星野 稔
※撮影時のみマスクを外しています

連携協定の内容

（1）    地域のDX推進に関すること。
（2）    人材育成に関すること。
（3）    産業振興・中小企業支援に関すること。
（4）    観光振興に関すること。
（5）    教育振興に関すること。
（6）    その他地方創生に資する取り組みに関すること。

連携協定の狙い

1.  包括連携協定は、沼田市と企業等が、複数の分野において、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進することにより、地域の課題解決を図り、地域社会の発展や市民サービスの向上に資することを目的に締結しています。
2. 今回、協定を締結する株式会社フォーバルは、「「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創る」をタグラインに掲げ「中小・小規模企業のGDX（※）化の推進」「GDXアドバイザーの創造によるグリーン、デジタル、地方活性化、少子化対策の実現」、及び「産官学の連携によるGDX産業の振興」等の取り組みを展開しています。（※GDXとは、GX（グリーントランスフォーメーション）とDXを組み合わせた同社の造語です。）
3. 特に、中小企業を対象とした「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスに係る実績は顕著で、同社コアビジネスを支える中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」には、全国500万を超える企業の情報が蓄積され、中小企業経営の改革を支えています。
4.  本市と株式会社フォーバルは、「地域のDX推進に関すること」を筆頭に、「人材育成」「産業振興・中小企業支援」「観光振興」「教育振興」等の分野において、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした地方創生に資する取り組み、さらには、デジタルの力で、地方の個性を活かしながら社会課題の解決と魅力の向上を図る「デジタル田園都市国家構想」を沼田市に体現するために有効な施策等について、本協定に基づき、連携して検討していきます。