クビアカツヤカミキリにご注意ください

クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリは、2018年1月に特定外来生物に指定され、サクラやウメ、モモの木等を衰弱させ、枯死させる恐れがあります。

群馬県内では、東部地を中心に発生が拡大しており、沼田市でも今後発生する恐れがあります。

このカミキリムシを発見した際は、速やかに捕殺し、情報提供くださいますようお願いします。

詳細は群馬県自然環境課ホームページにてご覧ください。（ページ下部に外部リンク有）

• 体　長　約2センチメートルから約4センチメートル
• 特　徴　全体的に光沢のある黒色で、首部が赤色になっている
• 生　態　幼虫は樹木内部で2、3年かけて成長し、その後、6月から8月に成虫となって樹木の外に現れる

※写真は群馬県自然環境課ホームページより