薄根地区地域おこし協力隊の活動

薄根地域ふるさと創生推進協議会による棚田の保全活動

沼田市の中西部にある薄根地区では、地域協議会を立ち上げ、棚田を復活させ農山村に外部からの人の流れをつくるための活動を始めました。
この地域協議会の事務局運営をサポートし、地元の人たち、外部の人たちとともに当該地区を活性化させていくため地域おこし協力隊が活動しています。

地域おこし協力隊員

薄根地域ふるさと創生推進協議会の事務局運営をサポートを行う、山口真吾 隊員。令和5年1月1日から最長3年間活動を行います。

初めての味噌作りに挑戦する山口隊員（写真左）

松本総務大臣、尾身副大臣が棚田を視察。協力隊の活動についても意見交換を行いました。

棚田オーナーさんと稲刈り

前地域おこし協力隊員

薄根地域ふるさと創生推進協議会の事務局運営をサポートしていた、高津　修（たかつ　おさむ）前隊員は、令和元年11月1日から令和4年10月30日まで協力隊として活動し、現在は市内で起業して定住しています。

令和3年度の活動

棚田の田植えをライブ配信しました。

• 薄根地域ふるさと創生推進協議会ホームページ（外部リンク）
• 薄根地域ふるさと創生推進協議会動画配信（外部リンク）