つなぐ棚田遺産「石墨棚田」

 

　令和4年2月14日（月曜日）に開催された外部有識者から構成されるつなぐ棚田遺産選定委員会において、薄根地域の石墨棚田が「つなぐ棚田遺産～ふるさとの誇りを未来へ～」として選定されました。

石墨棚田の風景（夏）

この景観が、未来の子どもたちやこの地を訪れる人々のために、いつまでも保存できるよう皆さまのご協力をお願いいたします。

 

石墨棚田の風景（春）

5月には田植えが行われます。現在は、薄根地域ふるさと創生推進協議会（山口　耕　会長）が管理する棚田で、棚田オーナーによる田植えから収穫までの体験も実施しています。

 

石墨棚田の風景（秋）

実りの秋！はって掛け（はさ掛け）による天日干しも棚田オーナーさんにお手伝いいただいています。

 

石墨棚田の風景（冬）

雪の下では、次の年の豊作の準備が棚田の生物や”ふきのとう”などの植物により進められていることでしょう。

 

 

令和3年の田植えの様子をWEBでリモート配信した時の薄根地域ふるさと創生推進協議会員の皆さん。

• つなぐ棚田遺産～ふるさとの誇りを未来へ～（農林水産省ホームページ）のご案内（外部リンク）
• 薄根地域ふるさと創生推進協議会の活動（ホームページ）のご案内（外部リンク）