キャッシュレス決済の導入について

当市では、市民サービスの充実と利便性の向上を図るとともに、キャッシュレス化の推進による「新しい生活様式」の普及を図り、接触機会の軽減による新型コロナウィルス感染防止にも有効であると考えられるため、スマートフォン決済アプリを利用した公金収納のキャッシュレス決済を導入いたしました。

証明書交付手数料や施設使用料等のキャッシュレス決済

対象科目

• 住民票、戸籍、印鑑証明書及び税等証明書などの交付手数料
• テラス沼田（防災広場、多目的スペース、防災会議室、市庁舎議場（第2委員会室及び第3委員会室を含む））の施設使用料
• 市民活動拠点コミュニティテラス及び各地区コミュニティセンターの施設使用料
•  沼田市歴史資料館、旧土岐家住宅洋館、旧生方家住宅及び生方記念資料館、生方記念文庫、旧沼田貯蓄銀行、旧日本基督教団沼田教会紀念会堂の観覧料及び施設使用料等
• 一般廃棄物処理手数料（上川田最終処分場）
•  死亡犬猫処理手数料
•  墓地台帳登録証明手数料
• 原動機付自転車標識損亡失弁償金

利用可能決済アプリ

• PayPay
• 沼田市電子地域通貨　tengoo（テングー）※アプリ版とカード版の両方が利用できます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

（注意）一般廃棄物処理手数料（上川田最終処分場）、テラス沼田（防災広場、多目的スペース、防災会議室、市庁舎議場）の施設使用料はtengooのカード版は利用できません。

取り扱い開始日

• PayPay　　令和2年10月1日（木曜日）から
• tengoo　　令和3年3月1日（月曜日）から

市税等の納付書によるキャッシュレス決済

対象科目

• 個人市県民税（普通徴収）
• 固定資産税・都市計画税
• 軽自動車税（種別割）
• 国民健康保険税
• 後期高齢者医療保険料
• 介護保険料
• 保育園保育料
• 市営住宅使用料
• 上下水道料金

利用可能決済アプリ

• PayPay
• LINE Pay 請求書支払い

取り扱い開始日

令和3年4月1日（木曜日）から

• スマートフォン決済アプリやパソコンでも市税のお支払いができます
• キャッシュレス化の推進（上下水道料金）について

注意事項

• キャッシュレス決済では領収書が発行されません。納付の履歴はアプリの「利用明細」等でご確認ください。
• 決済手数料はかかりませんが、スマートフォンのデータ通信料は利用者負担になります。