ファミリー・ファーストブック事業
おなかの赤ちゃんは、妊娠約20週から25週にかけて、耳が聞こえるようになるといわれています。
ファミリー・ファーストブック事業は、親子のコミュニケーション手段として、妊娠期から絵本の読み聞かせを活用し、母性や父性を育むことを目的としています。
読み聞かせは・・・
○ご家族が小さい頃にお気に入りだったもの、生まれたら読んであげたいものなど、決まりはありません。
○適度な時間で楽しめて、読む側もリラックスできるといわれています。
また、市では以下のような取り組みを行っています。
●マタニティセミナー(健康課):妊娠期の読み聞かせに関する講話と絵本の手渡し
●ブックスタート事業(図書館):4カ月児健診時に読み聞かせ体験と絵本の手渡し
新しい家族を迎えるみなさんと赤ちゃんとのコミュニケーション手段として、ぜひ絵本をご活用ください。
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健康福祉部 健康課 保健係
〒378-8501 群馬県沼田市下之町888番地
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