令和4年5月市長の主な動き
令和4年5月
5月10日(火曜日)星野稔市長初登庁
4月24日の沼田市長選で初当選を果たした星野稔市長が、大勢の市民の皆さんや市職員などに拍手で出迎えられる中、初登庁しました。
就任の挨拶で「市長となった今、改めて大きな責任を感じている。沼田の明るい未来のため、対話を重視した施策を進めていく。」と述べられました。
5月11日(水曜日)第45回まだまだテニス大会
45回目を迎えた同大会は、シニア世代が参加のテニス大会です。
クライムテニスコートぬまたを会場に、組別対抗戦や個人リーグ戦で熱戦が繰り広げられました。
5月14日(土曜日)老神温泉大蛇まつり
老神温泉街で大蛇まつりの神事(赤城神社)と御神湯守の儀(各温泉施設)が執り行われました。
例年は2日間、大蛇みこしが温泉街を練り歩くなどしてとても活気あふれる祭りですが、新型コロナウイルス感染症の影響でみこし渡御等は中止。
「神事」や「御神湯守の儀」などが実施され、関係者らがコロナ禍の収束や温泉街を訪れる人々の安全を祈願しました。
5月15日(日曜日)連合群馬ふれあいフェスティバル
当フェスティバルは「地域・地協がつながり、みんなでコロナを乗り越えよう!」をテーマに、県内8会場で開催されました。
北部地域はテラス沼田を会場に、日頃の取り組み紹介や街中スタンプラリーなど10ブースが出展していました。
5月21日(土曜日)下田市黒船祭
姉妹都市である下田市(静岡県)で、第83回黒船祭が開催されました。
国際平和を祈って開催された記念式典(下田公園開国記念広場)では、厳かな雰囲気の中、星野市長が参列して花輪の奉献を行いました。
5月22日(日曜日)石墨棚田の田植え
薄根地区の“石墨棚田”にて、薄根地域ふるさと創生推進協議会が主催の棚田オーナー向け田植え体験が開催されました。
当日は、県内外から約80人の棚田オーナーが集まり、協議会や地元サポーターからの指導を受けながら、手植えによる田植えなどを体験しました。
5月22日(日曜日)旧久米邸洋館着工イベントNUMATAKUMEDAY弐
旧久米邸洋館は、調査や検討を経て復原方法が決まり、令和4年3月から工事が始まりました。
今回のイベントでは、旧久米邸洋館をどのように復原・整備するかや建物の価値などについて報告されました。
5月23日(月曜日)久米民之助翁法要
久米民之助は旧沼田藩士の子息で、実業家として数々の事業で成功を収め、晩年には荒れ果てた沼田城址を私財を投じて購入し、現在の沼田公園へと整備した人物です。(平成元年11月に沼田市名誉市民の称号を追贈)
その偉業と遺志を後世に伝えるとともに、沼田公園を市民の宝として管理することを誓うため、市長など関係者が出席して正覚寺(鍛冶町)で行われました。
5月28日(土曜日)春の森林づくり
生活協同組合コープぐんまが県と市の協力のもと、市民の森で森林整備ボランティアを行いました。
このボランティアは平成30年から行われており、森林保全活動を通じて地球温暖化防止に取り組む人材を育成することや、気候変動への意識を高めてもらうことを目的としています。
5月29日(日曜日)第39回利根沼田勤労者ソフトボール大会
この大会は、市と沼田地区労働教育委員会の主催により、スポーツを通じて勤労者の体力づくりと親睦を図ることを目的としています。
新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続きましたが、感染症対策を講じて3年ぶりの開催となりました。
利根沼田管内の事業所から全9チーム(8事業所)約150人が参加し、3つのブロックに分かれてトーナメント戦を実施しました。
5月29日(日曜日)沼田城発掘調査報告会
令和元年度から実施している沼田市史跡沼田城跡調査・保存整備事業の成果を広く知っていただくため、発掘調査、測量調査、地中レーダー探査、整理作業等について写真・図等のスライドを使いながら調査担当者が報告し、発掘調査で出土した瓦、陶磁器等も展示されました。
5月30日(月曜日)とねしん会からウクライナ避難民支援のため寄付
とねしん会からウクライナ避難民支援に役立ててもらうおうと、主に会員からの寄付金として10万円が寄付されました。
寄付は日本赤十字社を通じ、ウクライナ避難民支援へ活用されます。
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