令和4年10月市長の主な動き
令和4年10月
10月6日(木曜日)姉妹でトライアスロン全国大会3位・結果報告
テラス沼田4階応接室にて、市内の小中学生姉妹が「オールキッズトライアスロン」で全国3位になったことを星野市長に報告しました。星野市長は「今後も楽しみ。がんばってください」と激励の言葉を贈りました。
競技成績
吉澤 昊(そら)さん(沼田南中3年) 中学3年生の部3位
吉澤 香(こう)さん(沼田小3年) 小学3年生の部3位
10月11日(火曜日)令和4年度第1回市長とふらっト~ク/特定非営利活動法人ミニヨン・スター
テラス沼田4階応接室にて、特定非営利活動法人ミニヨン・スターの3人と星野市長が、街なかでの障がい者の働く場所と住む場所をテーマに談話しました。ミニヨン・スターの皆さんは、「障がい者の親の会」のメンバーでもあることから、障がい者福祉を街なか活性化につなげる提案など建設的な意見交換が行われました。
10月11日(火曜日)第10回WMHマスターズホッケーワールドカップ出場報告
テラス沼田4階応接室にて、株式会社目崎鉄工ホッケー部所属の沢浦節夫さんがワールドカップに出場することを星野市長に報告しました。
星野市長は「沼田市の代表として頑張ってください、応援しています」と激励のことばを贈りました。
沢浦さんは10月19日(水曜日)から東京都で開催の「第10回WMHマスターズホッケーワールドカップ」SOM60歳以上の部に出場されます。
10月11日(火曜日)田村紀佳選手引退報告
テラス沼田4階応接室にて、東京2020オリンピック競技大会フェンシング女子サーブルに出場した田村紀佳さんから、先日表明された現役引退を星野市長に報告しました。
田村さんから「沼田市からの応援が励みになった。沼田は大好きな街。自分が得たものを沼田市に還元したい」とのお言葉を頂きました。
10月21日(金曜日)尾瀬高校創立60周年記念式典・記念事業
尾瀬高等学校にて、創立60周年記念式典・記念事業を行いました。
尾瀬高校は、昭和37年に沼田高等学校武尊分校として設立後、昭和43年に武尊高校として独立、平成8年に尾瀬高校に改称し、日本で最初の自然環境学科を創設しました。
式典では、星野市長などから、たくさんのお祝いの言葉が贈られました。
10月26日(水曜日)「第12回全国和牛能力共進会」最優秀賞受賞報告
テラス沼田4階応接室にて、武井牧場の武井洋太さん(沼須町)が「第12回全国和牛能力共進会」の「和牛審査技術協議会 女性・後継者の部」にて最優秀賞を受賞したことを星野市長に報告しました。
また、「種牛の部、第2区若雌の1」では優等11席に入賞しました。
武井さんは、「全国大会では『上州和牛』の認知度が低いことに衝撃を受けた。『上州和牛』を日本中に知ってもらえるようにしたい」と今後の抱負を述べました。
同大会は5年毎に開催され、前回はお父様の武井賢一さんが群馬県代表として出場しています。
10月27日(木曜日)電話応対コンクール全国大会2年連続出場報告
テラス沼田4階応接室にて、株式会社コーポレーション宮澤(宮澤孝幸社長・東原新町)の唐澤ひろみさんが、第36回「電話応対コンクール」群馬県大会で優勝を果たし、11月18日に山口県で行われる第61回「電話応対コンクール」全国大会へ2年連続出場することを星野市長に報告しました。
また、同社の高橋敦子さんは同県大会にて優良賞に入賞しました。
10月27日(木曜日)令和4年度第2回市長とふらっト~ク/沼田市地域おこし研究会
地域おこし協力隊員などから構成される沼田市地域おこし研究会(髙津修代表)と星野市長が27日、移住促進を通した市の活性化をテーマに市役所で談話しました。3年前に本市へ移住した髙津さんは、実際に暮らし、地域との触れ合いを通して感じた沼田の魅力を伝えました。一方、地域のルールに戸惑ったことをあげ、移住者をサポートしてくれるコンシェルジュの役割や受け入れ体制の整備などが、より快適な移住生活につながると提案しました。
10月31日(月曜日)利根商OB会2度目のマスターズ甲子園出場報告
テラス沼田4階応接室にて、利根商業高等学校硬式野球部OB会が、往年の高校球児が集う「マスターズ甲子園2022」へ出場することを星野市長に報告しました。
同会は令和元年度に初出場し、今回で2度目の出場です。
監督一同、「2度目の出場ということもあり、勝利にこだわりたい」と、大会への抱負を語りました。
10月31日(月曜日)食品衛生向上に尽力 どさんこ大将本多さん
食品衛生に関する取り組みが評価され、ラーメン店「どさんこ大将」の本多光太郎さんが、食品衛生功労者として厚生労働大臣表彰を受けました。
本多さんは1988年にどさんこ大将渋川店を創業し、翌年に沼田店をオープン。利根沼田食品衛生協会薄根支部長なども務め、地域の食品衛生向上に貢献しました。「受賞は光栄。長年やってきたことが報われた」と話しました。
10月31日(月曜日)沼田市地域おこし協力隊・髙津修さん退任式
テラス沼田4階応接室にて、沼田市地域おこし協力隊・髙津修さんの退任式が行われました。
令和元年11月1日に着任し、数カ月後には新型コロナウイルス感染症の影響により想定外の活動を強いられましたがドローンやSNSなどを活用し、薄根地域ふるさと創生推進協議会(山口耕代表)の活動全般に事務局次長として大きく関わり、同協議会の事業や広報活動、「つなぐ棚田遺産」の認定や「指定棚田」の指定などに貢献してきました。
髙津さんは退任後、市内に定住します。
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