令和4年12月市長の主な動き
令和4年12月
12月2日(金曜日)ふるさと描いた木版画 池田実穂さん市へ寄贈
芸術を通して沼田の魅力を発信する「ヌマタ・アート・アンバサダー」で、木版画家・画家の池田実穂さんが2日、利根沼田の風景などをテーマに描いた木版画を市へ寄贈しました。寄贈作品は計4点で、沼田公園の御殿桜や池田さんの実家前の風景をモチーフにした3部作『Utopia(ユートピア)』から2点など。御殿桜と土に眠る骸骨を描き、生きとし生けるものはやがて土に返り、再び生命が生まれるといったイメージで制作したといいます。青春時代や幼少時代に過ごした自然への憧れを象徴し、神秘的な要素を持たせた羊を表現した『Never Land』も寄贈しました。
12月2日(金曜日)埼玉西武ライオンズ投手・髙橋光成さんが沼田市役所を訪れました
利根町追貝出身で埼玉西武ライオンズの投手として活躍している髙橋光成さんが沼田市役所を訪れて星野市長と歓談しました。
髙橋さんは令和3年6月に沼田市親善大使に就任し、活躍を通して本市P Rに貢献しています。「シーズンオフこそ差がつけられるので、休まずに厳しいトレーニングを行っている。自分が活躍することが、沼田市の知名度を上げることにつながるので、来シーズンも結果を出して沼田市を全国に知ってもらいます」と話し、星野市長は「市民も私も、活躍を期待しています」と激励しました。
また、髙橋さんは、電子地域通貨てんぐーの決済音にもご協力いただいています。決済音は、これまでに約96万回再生されており、決済総額としては、30億円にのぼります(11月25日時点)。日頃のお礼として、プレミアムてんぐーカードなどを贈りました。
歓談後は、芸術を通して沼田市の魅力を発信するヌマタ・アート・アンバサダーとの座談会を行い、沼田市の魅力などについて語りました。
12月21日(水曜日)市長とふらっトーク/沼田市認定農業者協議会
市の農業の未来をテーマに、沼田市認定農業者協議会(津久井茂代表)と星野市長は21日、市役所で談話を交わしました。道の駅の展開や沼田のシンボル「真田」を活用したブランディング、農産物の出展支援などを提案し、地域農業の活性化や観光農業の発展について繰り広げられました。
12月26日(月曜日)沼西中・小野里さん 人権作文コンテストで入賞
沼田西中学校3年の小野里凛子さんが市役所を訪れ、全国中学生人権作文コンテスト群馬大会で入賞したことを星野市長へ報告しました。
小野里さんは沼田市の代表として、全国中学生人権作文コンテスト群馬大会に出場。「言葉の大切さや伝え方などを父親の一言から学び、そこから実践して経験した」ことを題材にした作文「言葉を贈る」が、コンテスト入賞の群馬ダイヤモンドペガサス賞に選ばれました。
小野里さんからは「コンテストで素晴らしい賞をいただき感謝しています。言葉の伝え方に対する私の考え方が、作文を通して多くの人に伝われば嬉しい。」と受賞の思いが述べられました。
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