令和5年4月市長の主な動き
令和5年4月
4月3日(月曜日)沼田市ふるさと納税推進に関する覚書 調印式
沼田商工会議所会議室にて「沼田市ふるさと納税推進に関する覚書」調印式が行われ、星野市長が立会人として署名しました。
沼田商工会議所と沼田市東部商工会による覚書により、市内事業者が魅力ある商品を広くPRすることで売り上げの向上を図り、併せて沼田市にとっても寄附額の増収が期待されます。
4月3日(月曜日)沼須人形芝居 未来遺産登録記念公演
地域の文化や自然を守る活動を支援する日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産2022」の登録を記念して、沼須人形芝居あけぼの座は3日、砥石神社にある沼須町農事研修所で奉納公演を行いました。母子の悲しい生き別れの物語「傾城阿波の鳴門」や沼田城主真田信之の妻の生き様を描いた「小松姫物語、留守の城」など4演目を披露。人形の感情に入り込み、三味線や口上に合わせて感情豊かに表現すると、会場からは大きな拍手が送らました。座長の金井竹徳さんは、「若い人たちが活動を続けていることが、未来遺産の登録に認められたと思う」と喜びました。
4月17日(月曜日)令和5年度第1回市長とふらっト~ク/わいわいくらぶ・あかふうせん・奏和会
わいわいくらぶ・あかふうせん・奏和会の皆さんと星野市長が、各団体の活動内容などについて談話しました。
談話の中で、「保健福祉センターの利用」や「子育てサロンの活動」などについて、活発な意見交換が行われました。
4月18日(火曜日)吹割の滝開き並びに無事故安全祈願祭
国指定天然記念物の名勝「吹割の滝」(利根町追貝)は、水が流れ落ちる迫力を味わえる一方、危険も伴うことから、本格的な観光シーズンを前に、神職と観光関係者などが観光客の安全を祈願しました。
神事の後は、「歩きはじめの儀」が行われ、要所を祓い清め安全を祈願しました。
4月21日(金曜日)退任行政相談委員への感謝状贈呈式
16年間にわたり行政相談制度の発展に寄与してきた行政相談員の後藤純子さん(坊新田町)が退任されるにあたり、テラス沼田4階応接室にて総務大臣感謝状などの贈呈式が行われました。
後藤さんは、定期開催している行政相談や、社会福祉協議会主催のふれあい総合相談などにて活動され、産業展示即売会にて特設相談所を設けるなど広報活動も精力的に行ってきました。
また、今回出席が叶わず、退任される萩原八重美さん(柳町、4年間従事)にも、感謝状が渡されます。
4月29日(土曜日)第24回柳波賞表彰式
テラス沼田1階にて、第24回柳波賞表彰式を行いました。
柳波賞は、「おうま」や「ウミ」など多くの楽曲を作詞し、本市名誉市民である童謡作詞家・林柳波(はやしりゅうは)の功績を後世へ伝えていく目的で、全国から詩を募集するものです。
最優秀作品に贈られる「柳波賞」を受賞した近藤加奈子さんのほか、15人(欠席者含む)が表彰を受けました。
式典後は、ヌマタ・アート・アンバサダーで篠笛・能管奏者の富澤優夏さんが林柳波が作詞した4曲を演奏しました。
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