令和5年8月市長の主な動き
令和5年8月
8月3日(木曜日)沼田まつり歓迎交流会が開催されました
8月3日(木曜日)、姉妹都市の下田市や、鴻巣市、上田市、利根郡内町村など、沼田市との交流がある皆さんと歓迎交流会を行いました。
8月7日(月曜日)ぐんま地域づくりAWARD大賞受賞報告
薄根地域ふるさと創生推進協議会(山口耕会長)が、「令和5年度ぐんま地域づくりAWARD(アワード)」(群馬県地域づくり協議会主催)の大賞を受賞したことを受け、8月7日(月曜日)、市役所を訪れ星野市長に報告しました。
同賞は、活力ある地域づくりに取り組んでいる優れた団体などを顕彰するもので、首都圏の都市住民を対象とした棚田オーナー制度や味噌づくり体験・収穫体験事業、薄根小中学校との地域活性化事業が評価されました。
山口会長は「棚田は米以外にも裾野が広いことと地域にアンテナが高い人が多く、色々と打ち出してきた。このような活動が、市内にもっと広がるといいと思う」と述べ、星野市長は「皆さんの活動には頭が下がる思い。地域づくりにおいて、皆さんの活動を手本にしていきたい」と述べました。
8月8日(火曜日)公有施設見学会
公有施設とその業務の必要性や重要性を認識し、理解を深めてもらうための公有施設見学会が行われました。
最初の見学先となった沼田市役所の市長室では、星野市長から室内の説明がされたほか、応接室や庁舎内のテラスなどを見学しました。
その後は、沼田警察署、薗原ダム、中央消防署を見学した参加者は、各施設で普段見ることのできない場所の見学に興味津々の様子でした。
8月15日(火曜日)被爆体験伝承講話
広島・長崎への原爆投下から今年で78年を迎えます。
投下後の悲惨さや今でも心身を蝕み続ける恐ろしさを再確認し、二度と悲しみの歴史を繰り返すことのないように、テラス沼田5階議場(Waltzホール)にて、被爆体験伝承講話を行いました。
開会にあたり星野市長が挨拶の言葉を述べた後、広島市が養成した被爆体験伝承者の楢原泰一さんが、被爆者から直接受け継いだ被爆体験や次世代につなぐ平和への願いを語りました。
8月21日(月曜日)令和5年度第2回市長とふらっト〜ク/利根沼田夢大学
利根沼田夢大学の皆さんと星野市長が、日頃の活動内容などについて談話しました。
利根沼田夢大学の皆さんは、中高生が中心となり、地域を学び地域のために活動を行っています。今年は、遅霜被害に遭われたりんご農家の現状を学び、この現状を地域の人達に知ってもらうための様々な取り組みを行っています。ふらっトークの中では、日頃の活動の中で感じたことについて星野市長へ報告するなど、活発な意見交換が行われました。
8月25日(金曜日)令和5年度第3回市長とふらっト〜ク/N3+TURNS
ぬまた起業塾卒塾生の有志数人が主体となり地域経済活性化をめざす団体 N3 coworking & cafe Heartonyと地域情報メディアTURNS編集部の皆さんが、市役所で星野市長と談話しました。
利根沼田地域の移住施策についてや森林文化都市について意見交換を行いました。
8月29日(火曜日)沼田市ぶどう組合開園式
沼田市ぶどう組合(阿部重幸組合長)が、石田ぶどう園(奈良町、石田護園主)で開園式を行い、星野市長がお祝いの言葉を述べました。
式後は、招待された利南幼稚園の園児がブドウ狩りを体験し、はさみを使って収穫しました。
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