ECOワークショップ
ECOワークショップは、身の回りにある不用品や里山でとれた自然素材を使ったものづくりを通して身近な環境の問題に関心を持ってもらうことを目的に実施しているものです。地球温暖化防止月間である12月に毎年開催しています。
令和元年度の開催結果(令和元年12月14日開催)
令和元年12月14日土曜日に中央公民館にて「沼田市のごみを考える会」と「木づかい女史倶楽部協会」の皆さんを講師に招きECOワークショップを開催しました。今回は「廃油を使ったキャンドル」と「里山のめぐみを使ったリース」を制作しました。
廃油を使ったキャンドルづくり(講師:沼田市のごみを考える会)
廃油(今回は賞味期限切れの食用油)と空き瓶を使ってキャンドルを制作。12月ということで緑・白・赤のクリスマスカラーにしました。
里山のめぐみを使ったリースづくり(講師:木づかい女史倶楽部協会)
講師の皆さんが里山で集めた松ぼっくりや枝などを自由に組み合わせて、自分だけのリースを作成。小学生も真剣にデザインを考えていました。
完成品
当日は子どもから大人まで幅広い年代の方に参加いただきましたが、講師の皆さんの丁寧なご説明により、とても素敵な作品を作ることができました。
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このページに関するお問い合わせ
市民部 環境課 環境保全係
〒378-8501 群馬県沼田市下之町888番地
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