骨密度検診
骨粗しょう症と検診
骨粗しょう症は、「骨が弱くなり、骨折しやすくなる」病気です。
加齢や閉経などの影響により50歳前後から骨密度が低下しやすくなります。
自覚症状が乏しく、「背中が丸くなる」「身長が縮む」といった変化があっても「病気」と気付かず、病状がかなり進行していたということも少なくありません。しかし、早期に気づいて治療や生活習慣を見直すことで改善の可能性があります。
また、若いときから骨粗しょう症予防に取り組みことで、将来骨粗しょう症になるリスクを減らすことができます。骨粗しょう症を早期発見し、生活習慣の改善や治療につなげるために、定期的に骨密度を測定しましょう。
検診の対象となる方
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳及び70歳の女性(年齢は令和7年4月1日現在)
※現在、治療中または経過観察中の者は対象外
実施期間・実施場所
集団検診と個別検診のいずれかでお受けください。
集団健診
実施日程・場所は、以下の「【集団健診】日程表」のページをご覧ください。
個別健診
個別健診実施医療機関で受診してください。6月から12月の間に受診してください。実施場所は、以下の「【個別健診】実施医療機関一覧表(利根沼田管内)」のページをご覧ください。
※受診する際は、必ず医療機関へ事前連絡をお願いします
費用
1,000円
※生活保護受給世帯の人は、自己負担はありません
持ち物
(1)受診券(お知らせはがき)
(2)健康保険証
※受診票は実施医療機関にあります。
検査結果
集団検診受診者
結果票を郵送にてお知らせいたします。
個別検診受診者
実施医療機関からお知らせいたします。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康課 予防係
〒378-8501 群馬県沼田市下之町888番地
電話:0278-23-2111(代表) ファクス:0278-24-5179
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