令和7年7月市長の主な動き
7月2日(水曜日)たんばら応援スポンサー制度第一号利根日石が市に寄付
石油製品販売などの利根日石株式会社(上原町・真下竜介社長)が、企業版ふるさと納税の「たんばら応援スポンサー制度」を活用し、市に20万円を寄付しました。同制度の寄付は第一号であり、市は主に玉原の保全や環境教育事業の実施費用で活用します。
2日に市役所で認定証贈呈式があり、真下社長が出席。真下社長は「玉原は利根沼田の宝で、私自身も慣れ親しんだ場所です」と語り、「CO2削減や温暖化対策は私たちの事業理念そのもの。スポンサー制度の趣旨にも合い、環境保全発展に役立ちたいと思い申し込みました」と話しました。
星野市長は「第一号の寄付をいただき大変ありがたい。玉原をはじめとする市の環境保全活動に有効に活用させていただきます」と感謝を述べました。
7月14日(月曜日)沼田北バスケットボールクラブが関東へ市長へ報告
沼田北小学校などを拠点に活動する沼田北バスケットボールクラブ(髙宮康輔代表)が、7月26日、27日に埼玉県所沢市で開催される「第44回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会」に出場します。7年ぶりの関東出場。小学5、6年生を中心とした児童15人で挑みます。
14日、同クラブメンバーが市役所を訪れ、大会出場の意気込みを星野市長に報告しました。キャプテンの金井征成さん(6年)は「目標はベスト4。チームを支えてくれるコーチや保護者への感謝を忘れずに、皆で一つになって頑張りたい」と意気込みました。コーチの石井浩明さんは「小さいながらもやる気にあふれているチーム。精一杯戦います」と話しました。
市長は「沼田の子が頑張っていて嬉しい。活躍を祈っています」と激励しました。
同クラブは利根沼田と周辺地域の児童約35人が所属し、週に3回練習に励んでいます。
7月14日(月曜日)包括連携協定の調印式
テラス沼田4階庁議室で、三井住友海上火災保険株式会社(舩曵真一郎社長)および三井住友海上エージェンシー・サービス株式会社(新見吉晴社長)と沼田市による包括連携協定の調印式が行われました。この協定は、相互の連携を強化し、地域の一層の活性化及び住民サービスの向上を図ることを目的に締結したもので、自治体と両社の3社による包括連携協定は、群馬県内では初の締結となります。
両社は、長年培ってきたノウハウやネットワーク、人的資源などを最大限に活用し、沼田市の発展や地域課題の解決に向けた取り組みを展開されます。
7月15日(火曜日)令和7年度第1回市長とふらっト~ク/NPO法人結いの家
家族の問題について相談・支援を行うNPO法人結いの家(尾﨑多美子代表)と星野市長は、NPO法人などの民間団体と行政との協働による地域づくりについて談話しました。
結いの家が行う無料学習塾の取り組みや家族が抱える様々な問題について意見を交えました。
7月31日(木曜日)戸部組グループが市福祉事業に寄付
戸部組グループ(高橋伸也代表)から、社会福祉の向上に役立ててほしいとの申し出により、チャリティーゴルフコンペにて集まった40万円の寄付がありました。
いただいたご寄付は、市の社会福祉事業にて大切に活用させていただきます。
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