令和6年6月市長の主な動き
6月11日(火曜日)沼田市邦楽協会義援金寄付
沼田市邦楽協会(岡嶋稜子会長)の皆さんが市役所を訪れ、同協会主催の「社会福祉義援金チャリティー 第96回邦楽舞踊発表会」で集まった義援金を寄付しました。義援金は、社会福祉協議会を通じて福祉のために活用されます。
6月13日(木曜日)沼田さくらんぼ組合開園式
沼田さくらんぼ組合(田村公一組合長・こまち園)が、あざみ園(沼須町)で開園式を行いました。
田村組合長はあいさつのなかで「天候不順が続きましたが、組合員の努力と勉強の成果により、糖度が高く色づきの良いものできました」と話し、星野市長は「今年は出来が良いと聞いており、多くのお客様が来ると思います。素晴らしい成果を期待しています」と、述べました。
開園式後は、4月に授粉体験をした利南・薄根幼稚園の園児たちが招待され、さくらんぼ狩りを楽しみ、満面の笑みで味わいました。
6月13日(木曜日)NHGクラブが能登半島地震被災地支援の義援金を寄付
NHGクラブが市役所を訪れ、能登半島地震において被災された方々への支援のため、義援金10万円を寄付しました。NHGクラブは、地域の異業種間交流を目的に有志で作られた会で、今回チャリティーゴルフで集めた義援金を寄付しました。同クラブの村山由幸副会長は、「少しでも被災地の復興に役立ていただきたいと思います」と話しました。 星野市長は、「ありがとうございます。お預かりした義援金は、大切にお送りさせていただきます」と感謝を伝えました。義援金は、市を通じて日本赤十字社へ送られます。
6月18日(火曜日)「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞報告会
公園や地域の保全活動や緑化推進に取り組んでいる、薄根町楽友会、上原町寿楽会、西倉内町みのり会、バラの街未来塾が、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体を表彰する【第35回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰】を受賞しました。
4団体の代表の皆さんは、市役所を訪れ、受賞の喜びや活動内容を星野市長に報告し、星野市長は、「この度は、おめでとうございます。模範となる素晴らしい取り組みで、大変有り難いことです。今後、ますます活動が盛んになることを期待しています」とお祝いの言葉を贈りました。
薄根町楽友会は平成19年から駅西公園や利根川河川広場等にて、上原町寿楽会は昭和46年から上原第一児童公園にて、西倉内町みのり会は昭和37年から沼田公園にて、バラの街未来塾は平成26年から城堀川等にて、区民や地域の人たちのために日々活動しています。
6月18日(火曜日)森の博物館玉原の保全活動推進のための協定
第3回国民参加の森林づくり協定締結に伴う準備会が開催され、「森の博物館玉原の保全活動推進のための協定」が締結されました。本協定は、利根沼田自然を愛する会、東急リゾーツ&ステイ株式会社 玉原東急リゾート、沼田市の3者が、それぞれの分野において連携・協力し、玉原高原の保全活動を推進していくことを目的としています。
星野市長は、「森林文化都市 沼田の原点は玉原にあり、これを活かしていかなければならないと思います。沼田の未来に向け、皆さんのお力添えをお願いします」と話しました。
利根沼田自然を愛する会の角田会長は、「たくさんの人に玉原の良さ、魅力が伝わるよう、会としても取り組んで行きたいと思います」と話しました。
東急リゾーツ&ステイ株式会社 玉原東急リゾートの三田村総支配人は、「今年度から環境経営をテーマに取り組んでいます。今後どう活かして広めていくか、考えていければと思います」と話しました。
今後も玉原の保全活動を推進していくため、この協議会を通じて活動を進めていきます。
6月18日(火曜日)沼田資源株式会社安全協力会が市福祉事業に寄付
沼田資源株式会社安全協力会が市役所を訪れ、市の福祉事業に対し、40万円を寄付しました。
沼田資源株式会社の村山由幸代表取締役社長は、「市の福祉事業に役立てていただきたいと思います」と話しました。
星野市長は、「心から感謝いたします。大事に使わせていただきます」と述べました。
寄附金は、沼田市福祉振興事業基金として、市の福祉事業に活用されます。
5月下旬〜7月上旬 市制施行70周年記念事業 「たんばら・森林(もり)の学校」
5月下旬より、市内の小学4年生を対象とした「たんばら・森林の学校」が始まりました。
本事業は、玉原高原の素晴らしさを理解し、「森林文化都市 ぬまた」に対する誇りと愛着をもってもらうことをねらいとして実施しています。
7月11日までの間に、市内全校の小学4年生が参加し、ネイチャーガイドが同行のもと、ブナの幼木の移植体験をしたり、ブナ林の一部と玉原湿原を散策したりします。
6月25日(火曜日)自衛官募集相談員連名委嘱式
テラス沼田にて、自衛官募集相談員の委嘱式が開かれました。
自衛官募集相談員は、自衛隊と地元との懸け橋として、自衛官志望者の相談に応じたり、広報活動を行うなど、募集事務において防衛省に協力する役割をボランティアで担っています。
この度、委嘱された8人に対し、委嘱状と身分証明書が星野市長と小久保自衛隊群馬地方協力本部本部長から交付されました。
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