令和6年8月市長の主な動き
8月1日(木曜日)企業版ふるさと納税目録贈呈式
アサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区)から企業版ふるさと納税を活用した寄附があり、目録贈呈式が行われました。
この企業版ふるさと納税は、アサヒビールが「日本固有の祭り」・「食文化の継承」への振興支援を通じて、「楽しい生活文化の創造」の実現を目指すために実施した「アサヒビール企業版ふるさと納税プロジェクト2024」において、沼田まつりの振興支援が寄附先として選定されたことによるものです。
企業版ふるさと納税としてご寄付いただいた1,000万円は、沼田まつりの各行事の運営費用や、本年の沼田まつりで実施される3つの新規事業に活用されます。
贈呈式に参加された東田洋一支店長(アサヒビール株式会社関東信越支社栃木群馬支店)は、「アサヒグループでは、豊かな社会の実現に向けて人と人とのつながりを創出し、持続可能なコミュニティーを実現することを重要なテーマとして掲げており、沼田まつりの活性化に貢献できることを嬉しく思います」と話し、星野市長は、「ご寄附については、新たな取り組みへ活用し、歴史ある沼田まつりを次世代へと繋げていきます」と述べました。
8月3日(土曜日)姉妹都市 下田市来訪
姉妹都市である下田市の中村市議会議長と山田教育長がテラス沼田を訪れました。面談後、両市の小学生の絵画作品が展示されている「姉妹都市交歓絵画展」を見学しました。その後、歴史資料館を見学し、迦葉山を訪れました。
8月3日(土曜日)沼田まつり歓迎交流会
姉妹都市の下田市や、鴻巣市、利根郡内町村など、沼田市と交流がある皆さんと歓迎交流会を行いました。
8月9日(金曜日)沼田フェンシングクラブ 全国中学生大会の結果報告
7月31日まで岐阜県で開催された「第10回全国中学生フェンシング大会」の男子団体に出場し、3位に入った沼田フェンシングクラブAチームの佐伯真さん、柳翔吾さん、滝沢彪太さんが市役所を訪れ、星野市長に結果を報告しました。
多くのオリンピック選手が中学生時代に好成績を残している大会で、3位という素晴らしい結果を残しました。
星野市長に結果を報告した3人は、大会を振り返り今後の目標について、「3人で目標としていた大会で結果を残せた。次は3人で優勝したい。(佐伯さん)」「チームを勢いづけられるような選手になれるよう練習に励みたい。(柳さん)」「高校へ行っても3人で大きな大会で結果を残したい。(滝沢さん)」と話し、星野市長は「沼田市のフェンシングの強さを全国に示していただいた。皆さんの将来が楽しみです。」とお祝いの言葉を贈りました。
現在中学3年生の3人には、沼田市が会場となる第83回国民スポーツ大会フェンシング競技(令和11年予定)での活躍も期待されます。
8月21日(水曜日)沼田城建設基金へ寄付
戸部組の戸部和明会長より、沼田城建設基金へ7千万円の寄付がありました。代理で出席した戸部会長の長女 佐知子さんは、「沼田市の発展のために、観光の起爆剤として活用してもらいたい」と話しました。星野市長は、「多額の寄付をいただき、心からお礼を申し上げます」と感謝を伝えました。
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