令和7年1月市長の主な動き
1月9日(木曜日)ディスカバー農山漁村(むら)の宝において優秀賞を受賞(尾瀬高校)
農林水産省及び内閣官房による「第11回ディスカバー農山漁村(むら)の宝」において、尾瀬高校が地元地域との連携した活動が評価され、コミュニティ・地産地消部門で優秀賞に選定されました。昨年12月17日に都内で選定証授与式が開かれました。
優秀賞は、全国各地から数多く集まった事例の中で、優良事例として30地区が選定され、その中で特に秀でたものについて贈られるものです。
1月9日(木曜日)に市役所を訪れ、星野市長に受賞の報告を行いました。生徒からは「全国的に尾瀬高校の活動が評価されて嬉しかった。改めて、自分達は良い環境で生活していて、そういった環境を提供してくれる地域があってこその受賞だと思います。良い経験ができています。」と話しました。
星野市長は「受賞おめでとうございます。皆さんが活動されていることが評価され、大変素晴らしいことだと思います。環境の取り組みという面で、これから沼田市が取り組んでいくことと、尾瀬高校の活動は重なる部分があると思います。」と述べました。
1月10日(金曜日)令和7年新春の集い
テラス沼田5階議場(Waltzホール)にて、沼田市新春の集いを開催し、各界及び各団体から約110人の参加がありました。
この催しは、新年を祝うあいさつを交わし親睦を深める目的で、沼田市・沼田市議会主催で開催しています。
また、アトラクションとして、ヌマタ・アート・アンバサダーで篠笛・管奏者の富澤優夏さんの演奏が行われました。
1月12日(日曜日)令和7年沼田市二十歳を祝う会
利根沼田文化会館にて、令和7年沼田市二十歳を祝う会が開催されました。
式典では、星野市長が「森林文化都市として豊かな自然環境に恵まれ、先人から多くのものを受け継いで限りない可能性を秘めている本市を、夢を叶える場として活用してほしい。若い活力と柔軟な発想でより良いまちにしてください」と激励しました。
代表として実行委員5人が壇上で誓いの言葉を述べたほか、フィナーレには二十歳の皆さんの青春を彩った曲の数々を沼田市吹奏楽団が演奏し、記念すべき人生の節目を祝いました。
1月16日(木曜日)沼田だるま市・だるま供養
本町通りにて「沼田だるま市」が開催され、須賀神社境内では、家庭や事業所などで役目を終えただるまを祓い清めた後、だるまを焚きあげる「だるま供養」が行なわれました。
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