宝篋印塔
重要文化財(建造物) 昭和57年2月3日指定
所在地:沼田市白沢町下古語父611 諏訪神社
見学:通常見学可
陀羅尼経を納めた供養塔を宝篋印塔といい、礼拝供養すれば、生前の罪悪は消滅し、死後極楽に生まれ変わる功徳があると説かれ、村民の後世安楽のために建立された。
宝永元年(1704)に建てられた。年代的に古く、形状も整い、「回向文」が刻印されているのも貴重である。高さ166センチ、幅24.5センチ、奥行き24センチ。
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